能登産そば六次化協議会 事業計画書 (開始予定)平成29年7月1日 (完了予定)平成32年6月30日 ●事業目標 世界農業遺産認定の地、能登には大麦等の裏作として玄そばを栽培する農家・農業法人があるが、総じて反当たりの収量が少ない。 当協議会は、能登産そばのブランドを確立するとともに「生産―加工―販売」までの農業六次化を実施するとともに、能登地区の気候や土壌に合う品種の選定や栽培方法を確立し、耕作放棄地の再生により、将来には20トンの増産を目標にしています。 ●事業計画 1年目(平成29年7月1日〜平成30年3月31日) 1)栽培講習会、現地指導会の開催 2)そば茶、そばお焼き、そば饅頭等を試作・開発し、JA 当のイベント参画し試供品の配布 2年目(平成30年4月1日〜平成31年3月31日) 1)栽培講習会、現地指導会、先進地視察会の開催 2)能登産玄そばの生産 3)そば加工商品の試作販売、商品化 3年目(平成31年4月1日〜平成32年3月31日) 1)栽培講習会、現地指導会、先進地視察会の開催 2)能登産玄そば栽培面積の拡大 3)能登産玄そば(10トン/年、そば加工品 1000個/年を目指す) 4年目(平成32年4月1日〜6月30日) 1)事業活動の総括と報告会の開催、及び以降の事業計画 |
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